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6. 【ゆめ】 夢のログハウスへ
私たち夫婦には、子育て以前から描いていた夢がありました。
それは、「カナダにログハウスを!」という夢です。
カナダの山奥に一軒のログハウスを建てよう!
そこでのんびり暮らしながら、好きなときにサーモン釣りに出かけよう!
・・・そんなのんきな夢を描いていました。
しかし、この夢はすぐには実現しそうにありません。
結婚後の二人の収入だけでは、
「カナダにログハウス」など、すぐには無理だと思い知らされました。
そこで、私たちが取った方法は・・・
「カナダのログハウス!」という夢に切り替えることでした。
つまり、カナダ「に」建てるのが今は難しいのなら、
とりあえず日本国内でいいから、
カナダ「の」木を使ったログハウスを建てようと
夢の中身をちょっと変えたのです。
それから約3年間、
ログハウスメーカーを調べまくり、
多くのログハウス展示場を見て周り、
別荘地に足を運び・・・
研究を重ねました。
そして、Cocoの誕生を機に、
私たちは、山奥ではなく
実家近くの街中にログハウスを
建てることを希望し、
その夢をかなえました。 |
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Cocoが生後1歳半の時期に無事引っ越すことができました。
交通量の多い県道わきに建っていますが、
いつも通り過ぎる車の窓からドライバーや同乗者たちが
じろじろ見て行きます。
たぶん、こんな街中にログハウスなんて、まだ珍しいのでしょう。
しかし、町の中にログハウスを建て定住する人が、
どんどん増えています。
一時ログハウスといえば、別荘というイメージが強かったのですが、
現在では定住用にログハウスを選択する人が多いことは事実です。
私たちも、ログハウスの快適さをぜひみなさんに伝えたい、
多くの人にログハウスの魅力をお知らせしたい、と考えております。
実際、私たちがログハウス建築を模索しているときに、
一番知りたかったことは、
「今、ログハウスに住んでいる住人の正直な感想、住み心地」です。
ログハウスメーカーに依頼して、数件の方のお宅を訪問しましたが、
なかなかオープンに見学できないのが現状です。
私たちも、魅力的なログハウスの家の前を何度も行き来しながら、
「中を見たいな。どんな住み心地なんだろう?」と知りたがったものです。
このページ以降は、私たちと同じように、
ログハウスへの好奇心が旺盛な「あなた」のために、
ログハウスの世界へとご案内します。
私たちの家=ログハウスがモデルとなります。
名づけて、“Cocoログハウス”。
まったく親バカで、わが子のニックネームを
そのまま頭につけただけなのですが、
それ以上に、
こころ・グー・ハウス〔心にgoodな家〕、
という深〜い(不快?)意味が込められています。
家という環境は、私たちに日々何らかの影響を与えるはずです。
私たちの暮らすCocoログハウスを参考例に、
「ログハウスへの定住」も
夢の選択肢に加えられてはどうでしょうか?
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7.【歴史】「ログハウスの歴史」へ・・・ |
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